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2005年07月15日

佐助稲荷神社(鎌倉)

◆佐助稲荷神社(鎌倉)

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◆場所:JR鎌倉駅下車 徒歩30分

◆要約:源頼朝の隠れ家。真っ赤な鳥居がずらっと並び、その先には、たくさんのきつねに出会えます!

◆レポート:
JR鎌倉駅を下車し30分位歩くと、佐助稲荷神社があります。(銭洗弁財天のちょっと先です)鎌倉駅を下車してから、要所要所に小さな道案内の看板はあります。

休日でも人は少なく、あまり観光スポットではないようなので、人を頼りに行くことはできないと思います。

静かな住宅地を歩くと「佐助稲荷道」とかかれた石碑があり、そこから少し歩くと佐助稲荷神社の入口が見えます。

少し坂になっており、木がうっそうとしていて天気のいい日でも薄暗い感じですが、緑の草木がなかなか趣があります。

そして階段には、真っ赤な鳥居がずらっと並び、真っ赤な佐助稲荷神社と書かれた旗が鳥居を挟むようにずらっとはためいています。

その鳥居のところどころにきつねの石像があり、表情豊かで楽しませてくれます。

鳥居を抜けると、小さな神社がありますが中に入ることはできません。あちこちにきつねの石像やらきつねの置物が供えられていました。

この神社は源頼朝が伊豆に島流しの刑で捕らわれていた頃、稲荷と称する老人が、夢枕に立ち挙兵をすすめたようです。後に鎌倉幕府を開いた源頼朝は、幕府を開くまでに出世した事に感謝の意をこめて、当時源頼朝の隠れ家だったこの地に社を築いたようです。

初夏は緑が多く、シダ植物や苔がいい感じの景色を作っていました。


■参考:
鎌倉と江ノ島を楽しもう!

佐助稲荷神社の詳細

佐助稲荷神社の動画

佐助稲荷神社の写真


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